4月 14

【テーマ】
東北アジア情勢評価と2020年の展望

【主旨】
今年のセミナーでは、日中韓の対北朝鮮政策の問題点などを踏まえながら東北アジア、特に中国、韓国、北朝鮮が置かれている現状について議論し、2020年の東アジアを展望する。

日時 2019年10月28日9時30分~12時30分(9時受付開始)
場所 龍谷大学大梅田キャンパス
ヒルトンプラザウェストオフィスタワー14階
住所:大阪市北区梅田2-2-2
※JR大阪駅 桜橋出口から徒歩約4分
※大阪市営地下鉄 四つ橋線 西梅田駅 3番出口すぐ 地下通路で直結
(プラザウエストオフィスタワーエレベータの前に案内係の学生がいますので気軽に尋ねてください)
主催 一般財団法人 アジア・南洋協会

コーディネータ― 竹山(李)相哲

【主な内容】
1.中国情勢についての評価
①政権内部動向
安定している。その根拠として実例、データー、分析および知見
不安定な状況。その根拠として実例、データー、分析および知見
②経済動向
・住民生活実態および国家経済(統治側の経済)
安定している。その根拠として実例、データー、分析および知見
不安定な状況。その根拠として実例、データー、分析および知見
③中国全体状況はどのような趨勢にあるか。
悪くなっている。実例とデーター、分析および知見
良くなっている。実例とデーター、分析及び知見
不透明。

2.韓国の文在寅政権の対外政策に関する評価
①文在寅政権の対外政策の方向性について
②日本との関係において
日本に何を求めているか、どのような関係をつくろうとしているのか
③中国との関係において
中国に何を求めているか、どのような関係をつくろうとしているのか
④米国との関係について
米朝関係の現状および今後の展望についてどう評価するか。

3.朝鮮半島の非核化問題とその展望について
(1)非核化をめぐる現在の状況をどう評価するのか
①うまくいっている
②進展ない
③後退している
①から③の何れかを選択し述べてください。
(2)朝鮮半島の非核化の実現可能性およびそのための具体的なシナリオ
①中国の北朝鮮非核化問題における立場および役割について
②文在寅政権の北朝鮮非核化問題における立場および役割について
④トランプ政権の対北朝鮮政策および非核化問題への対応をどう評価するのか

4.2020年の東北アジア情勢の展望と日本の対応について

5.日本の対中・韓・北朝鮮政策に関する評価と今後の展望